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◯◯「乗り換え」もハブ&スポーク方式に…

この乗り換えは、飛行機や電車のことではない。通信などの契約のことだ。
先日、一念発起して、以下のような乗り換え(スイッチング)を行った。

携帯電話【通信会社X社】
スマートフォンA【通信会社Y社】
光電話C(インターネット、CS放送〔チャンネル契約付き〕・BS・地デジ、電話〔2回線=ダブル・チャネル〕)【通信会社Z社+プロバイダーV社+CS放送W社】

スマートフォンB【Y社】(X社からの乗り換え)
携帯電話停止、スマートフォンA停止
光電話D(インターネット、BS・地デジ、電話〔2回線=ダブル・チャネル〕)【Y社】

結果的に、5社から1社(モバイル+光)へと、とてもすっきりした形になり、一時的な費用を除くと、通信関係費も大幅に安くなるのだが(CS解約分も含む)、この乗り換えのためのX、Y、Z、V、W社とのやりとりにけっこうな時間を費やすこととなった。最低でも1往復、とある会社とは3往復か4往復……。正直なところ、あまりに埒が明かないので、スイッチングをあきらめようか、と思った瞬間もあった。

すべてを終えて思ったのは、こうした、複数社が関係するスイッチングでは、間にはいってくれるニュートラルな会社があるといいのに、ということ。航空路線のハブ&スポークの、ハブのイメージだ。5社とのやりとり(ほとんど電話)にかかった時間を考えれば、多少の費用が発生してでも、そうしたニュートラルな会社があれば、そこに頼んだほうが時間コストの面からも、精神衛生上からもいい。

今後、2016年には電力の小売り自由化、2017年にはガスの自由化が始まる。ICT業界など異業種からの参入が始まるので、おそらく、今回私が経験したどころではない、複雑な「乗り換え」が行われると予想される。そのときに「ハブ」となってくれる、ニュートラルな会社があったら……。
新しいビジネスの芽は、意外とそういうところにあるのかもしれない。