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歴史と個人――3冊の本

連休なので、読書ネタを。年々、読む本の数が減ってきているのだけれど、それでも時おり、途轍もない傑作に出くわします。というか、私自身がとても好きなタイプの本に出合います。私の好きなタイプの本というのは、個人の人生を歴史の大きな流れの中に位置づけた本、his storyとしての歴史(history)の本です。そうした系列の書で、ここ数カ月の間に読んで、圧倒された本を3冊ご紹介します。個々に評は書きませんが、いずれも、数年に1度出合えたら幸運、というくらいの、スケールの大きい書です。

絵筆のナショナリズム―フジタと大観の“戦争”

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革新幻想の戦後史

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「青年日本の歌」をうたう者 - 五・一五事件、三上卓海軍中尉の生涯

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