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プロフェッショナルとして、あるいは「いい人をやめる」

最近、自分の最も大切にしている価値観が、「プロフェッショナリズム」である、ということに気がつき、その視点で見渡して見ると、諸々腑に落ちることが多いので、少し書いてみたいと思います。

しばらく前に、ある分野のプロフェショナルになろうとしている人に、ある種の「友情」から、仕事を委託することにしました。専門性を極める途上にある人なので、専門性では100%とはいかないのは承知していましたが、仕事の契約のやりとり(メール)が、あまりにもいい加減なので、かなり厳しいご返事を書きました。
また、つい最近、やはり友人関係にある人に、私自身の仕事の状況やこの先の仕事の方向性について伝えていたにもかかわらず、その人がそれを無視して、第三者に無責任に紹介してしまって、こちらはお断りするのに苦労する、といったことがありました。
結局、自分の能力以上、自分が割ける時間以上に仕事を受けてしまうと、結果としてプロとしての仕事ができないので、かえって相手に迷惑をかけることになります。
これまでは、とくに友人関係にある人には、「いい人」と思われたくて、はっきりお断りする、ということは避けてきましたが、これからは「いい人」より、プロフェッショナリズムを優先しようと思います。