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セミナーご報告

コミュニケーション

 3日遅れのご報告となりましたが、24日の合同セミナー・ワークショップ「企業コミュニケーションに必要な編集センス」は、主宰者3人とも初めてということもあって、トタバタした面もあったのですが、おかげさまで、会場のお客様の温かい支援のもと、無事終了いたしました。
 林正愛さんのお話のテーマは、「ウェブのコミュニケーションで大切なこと」。いろいろなソーシャルメディアが次々と出てくるなかで、企業のコミュニケーション担当者がきちんと押さえておくべきことを、わかりやすく丁寧に説明されました。
 三田真美さんのテーマは、「ブランディングツールとしての書籍」。「企業モノ」とひとくくりで見てしまいがちなジャンルの書籍を、実にクリアに2軸(マトリックス)で分類され、私にとっても、目からウロコの内容でした。
 私自身は、「編集のコアとしての構造化」という発表をさせていただきましたが、「編集の目的は人の心を動かすことである」ということ、そして、編集は特別な作業ではなく、会社の中で誰でも日常的に行っていることであり、少し意識的になれば、トレーニングできる場面がいろいろある、ということをなんとかお伝えできたかな、と思っています。
 プレゼンのあとの、30分ほどのディスカッションは非常に有意義で、今回来ていただいた、企業のコミュニケーション担当者やPRの専門家の方々が、製品やサービスの価値、社内の人々の思いを、どうやって外の人に伝えようか、まさに「編集者」「媒介者」として、日々頭を悩ませていらっしゃるということが、とてもよくわかりました。
 主宰者3人での反省会はまだこれからなのですが、終わった後のメールでのやりとりで、感想は3人ともほとんど同じでした。「やってみるもんですねー」(笑)。
 林さんのプレゼンに、「(ウェブでのコミュニケーションでは)まずはβ版と考えて、やりながら軌道修正していけば良い」とありましたが、まさに私たちの取り組みも、このような形でスタートが切れたので、あとは皆さまのフィードバックを受けながら、走りながら軌道修正してきたいと思っています。
 またこのブログでも、次の開催が決まったら、ご案内させていただきます。