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キンドルと、グーグルと

備忘録

めずらしく、衝動買いをしてしまった。
Kindle2のインターナショナル版である。注文していたのが、昨夜届いた。ドキドキしながら箱をあけると、瀟洒なキンドルが、しっかりと収まっていた。
見た目は、iPodが大きく成長したような感じ。
ちょうど、ペンギンブックスなどのペーパーバックと同じサイズだ(日本の四六版の本を縦長にしたサイズ)。
充電後、早速ダウンロード。ワイアレスできちんとダウンロードできるか、不安だったが、なんとか成功。1冊目は直接ダウンロードしたが、キンドルのキーボードからは入力しづらいので、2冊目はPCのアマゾン・キンドルの頁で検索をして、そこで購入。こちらも、不安だったが、データがちゃんとキンドル本体にダウンロードされた。

読んでいる(眺めている)感じは、文庫を読んでいる感じに近い。モニターのサイズがちょうど文庫くらいなので。英語を読むのは得意でないが、文字サイズを拡大できるので、紙の英語の本よりは、読みやすい感じだ。
text-to-speech機能を使ってみたが、これはなかなか便利。スピードをゆっくりにできるし、頁をめくらなくていいので手もつかれない。(キンドル本体の頁めくりのボタンは、若干堅くて、けっこう疲れる。あと、重さもわりと重いので、手に持って読むというよりは、どこかにおいて読む感じになりそう。)

あまり衝動買いをしない自分が、なぜキンドルに飛びついたかを考えていて、グーグルで初めて検索したときのことを思い出した(おそらく2001年)。あのとき、「インターネットが使えるものになった」と感じた。「調べる」という知的作業にインターネットが使えるようになった、ということに驚き、感動した。
キンドルが日本で購入できるようになったと知ったとき、そのときと同じような感動を覚えたのである。キンドルは、本(いまのところ英語だけだけれど)という知の世界への「新たな窓」になる。グーグルの検索窓と同じように。そのことにワクワクし、ついつい衝動買いしてしまったのである。